第１６回日本ボッチャ選手権大会予選会: 大分県障がい者体育協会・公式ブログ

2014年07月19日

　７月１８日～２０日

べっぷアリーナ

で「第１６回日本ボッチャ選手権大会予選会」

が開催されました。

今回は、開会式と競技１日目の様子を見てきました。

　今大会は、全国各地から

１０５名

の参加があり、日本最大の大会となっています。

本県からも「太陽の家SUN　Chips」から６名の選手が出場されました。

また各クラスのトーナメント上位者に関しては、本大会出場への切符を手にすることができます。

みなさんがんばってください

　大会スタッフのみなさんです。黄色のユニフォームがいいですね。

～開会式の様子です～

　開会宣言を日本ボッチャ協会西日本ブロック九州地区担当の堀川裕二理事が行いました。

　日本ボッチャ協会　樋口　浩治　副会長

　大分県福祉保健部障害福祉課　姫野　計志　課長

～会場の様子です

～

今回は、全１６コートで試合が行われました。

～試合の様子です

～

　障がいにより、ボールを投げることができなくても、勾配具（ランプ）を使用したり、自分の意思が介助者に伝えることができれば

参加できます。競技は、男女区別なくのクラスに分れて行われています。

　また、障がいの程度によりクラスが分れており、同じクラスの選手どうしが対戦します。クラスはBC１・BC2・BC３・BC4・オープン

の５つがあり、オープン以外の４クラスがパラリンピック等の国際大会対象クラスになっています。

　終始白熱した試合が繰り広げられていました。

選手のみなさんも本大会の出場に向けて頑張っていただければと思います。

この記事へのコメント

Posted by liatitunide at 2022年08月01日 16:44

Posted by fercetiribur at 2022年08月05日 13:41

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