2014年09月12日

佐伯市立大入島中学校で「子どもふれあい交流事業」が行われました

本日の「子どもふれあい交流事業」は佐伯市立大入島中学校で行われましたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

講師は、「大分国際車いすマラソン大会」に26回出場されているベテラン選手・城隆志選手ですぴかぴか(新しい)

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まずは城選手のお話ですかわいい車椅子に乗るようになったきっかけや“自分が立てた目標を達成する為に必要な心構えなどレースを通して培われた物の考え方などをお話して下さいましたひらめき

お話が終わった後は、体育館に移動し“レーサーの試乗体験”を行いましたハートたち(複数ハート)


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城選手がレーサーの構造や早く走るための工夫などについて話していますひらめき


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3人の生徒さんが試乗を始めました揺れるハート皆さん初めての体験に「難しい!けど・・・楽しい」と声上げますわーい(嬉しい顔)


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試乗後は質問コーナーですかわいいかわいい 

「走っている時はどんな気持ちですか?」「何故、車いすマラソンを始めようと思ったのですか?」など中学生の視点で色々な質問が出ていましたひらめき


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最後に・・・10月に韓国の仁川(インチョン)で開かれるアジアパラリンピック日本代表(パワーリフテイング)に選ばれた城選手と握手をし、その力の強さを体感しましたexclamation


試乗が終わると給食を生徒の皆さんと先生方と一緒に戴きましたるんるんるんるん

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食事をしながらも、レースや日頃のトレーニング方法などについて色々な質問が出ましたぴかぴか(新しい)


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優しい笑顔の生徒さん3人や先生方、城選手、素敵な時間をありがとうございましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)




posted by 障体協ブログ at 19:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 子どもふれあい交流事業
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