みなさまこんにちは

今日は、大分県庁別館にて
ラオス研修生
が草野福祉保健部長を表敬訪問されました。


NPO法人「アジアの障害者活動を支援する会(ADDP)」は、ラオスにおいて障害者スポーツの振興を図るため、ラオス障害者スポーツのリーダーを育成する研修を毎年実施しています。
今年は、ラオスから障害者スポーツを担当する政府関係者が来日し、大分県内で研修することもあり、今回の表敬訪問に至りました。

また、太陽の家では、平成20年度からADDPに協力してラオス研修生を受け入れています。

大分県での障害者スポーツについて説明しています。
写真右 ラオス教育スポーツ省 障害スポーツ推進課長の パタナ課長
中央 同省 健康推進課 課長補佐 カムラ課長補佐
左 ダスキンアジア太平洋障害者リーダー育成事業研修生 チゴン氏
「以前ラオスでは障害者スポーツは発展していなかったが、こういった研修を行うことにより、少しずつではあるが定着しつつある。研修で得たことをラオスに持ち帰って活かしていきたい。」と思いを語るパタナ課長。
最後は、記念撮影を行いました。

障害者スポーツが世界でもっと振興していけるようになってほしいと思います。
