8月22日(土)〜23日(日)にかけて
24時間テレビが放送されていました☆
ご覧になった方も多いのではないでしょうか??
実はここ大分県でも、番組とタイアップした、
チャリティーの障がい者スポーツ大会が
行われていることをご存知でしょうか??
テニス、バドミントンなどが
県内各地で行われる中、県身体障害者福祉センターでは
バスケットボールと車椅子バスケットボール、
そして車椅子ツインバスケットボールが行われていました
開催はなんと今年で34回目!歴史を感じます。
障がい者体育協会の事務局員、
県障害福祉課員が参加したので
以下に写真を掲載します
今回参加したのは、
車椅子ツインバスケットボール
という競技です
車椅子バスケットボールの選手よりも、
比較的重度の障がいがある選手がほとんどで、
障がいに応じて高さの違う
2つのリングにシュートを打つため、
ツインという名前がついているそうです
ツインバスケの選手は、大きく3つに分類され、
障がいが重い順に
○下のリングの周りの円の中から打つ
○下のリングの周りの円の外から打つ
○上のリングに打つ
と決められているそうです。
参加した試合数に応じて募金を行い、
全体のビンゴ大会で締めくくりとなりました。
来年も開催予定とのことです。
興味のある方はぜひお問い合わせください