2011年02月17日

エースをねらえ!〜車いすテニスの練習風景

 
 今日の障がい者スポーツの風景は、車いすテニステニス

 110217_1.JPG

 車いすテニスといえば、今や国枝慎吾プロが圧倒的に有名です。

 110217_2.JPG (専用の車いす車椅子です。)

 ここ大分でも、太陽の家(別府市)に、車いすテニスのクラブ(Spash)があります。

 普段の練習から、車いすの方と立位の方と一緒です。

 メンバーの数の関係上、とはおっしゃっていましたが、逆に誰でも楽しめる

雰囲気
があり、障がい者と健常者のコラボの良いモデルになって

いるようにも見えました。

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 当日参加されていた、皆さんの様子ですわーい(嬉しい顔)

 うまく撮れてるかはご勘弁を・・・カメラ

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 90分という限られた時間の中、濃密で楽しい練習の内容

 正直、あっという間時計でした。

 体育館の中ということもあって、「スパーン」「パコーン」というボールの音が

美しいスイングテニスとともに、気持ちよいリズムを奏でていたのも印象的でした。

 110217_9.JPG 集合写真ですカメラ


 4月には宇佐で「バーリーカップ」

 5月には世界の国枝も来る(であろう)飯塚でのジャパンオープン と、

春以降に大会を控えている車いすテニス。

 これは、生で見る価値あり。必見!そしてお気軽にご参加を黒ハート


(お問い合わせ先)

  太陽の家 古手川さん 0977−66−0277


(おまけ)

 今日の寄り道 車(セダン)田ノ浦から別府夜夜景をカメラ

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posted by 障体協ブログ at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域スポーツ
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