2011年02月23日

大歓声の「サロン研修会」in佐伯

 先日の弥生での体験会につづき、今回も佐伯市社会福祉協議会さんからの

ご依頼で、サロン関係の研修会に顔を出してきました。

 110223_1.JPG 今回は、支援員の方が対象です。


 前回の弥生同様、この日も大分県障害者スポーツ指導者協議会堀川会長さん

ご協力をいただきました。

 110223_2.JPG 軽妙なトークと、体を張った競技説明。

 参加者の皆さんも、堀川会長さんのお話に緊張がほぐれ、爆笑また爆笑わーい(嬉しい顔)の連続でした。


 今回、ボッチャ卓球バレーフライングディスクの各競技について紹介しましたが、

ボッチャフライングディスクは、参加者皆さんに簡単な体験(競技、審判)をして

いただきました。


 110223_3.JPG ボッチャ体験の様子。

 見事な寄せに大歓声わーい(嬉しい顔)!相手チームとの表情(がく〜(落胆した顔))が対照的です。


 110223_4.JPG フライングディスク体験の様子。

 皆さんにディスクを投げていただきました。「初めて」という方が大半でした。


 終了後の感想でも、多くの方から「楽しかった黒ハートとおっしゃっていただけました。

 それにしても、佐伯は元気がイイです!

 今回のサロンだけでなく、総合型地域スポーツクラブでも、障がい者との

交流にとても熱意を持ってくださいます。ありがとうございますハートたち(複数ハート)

 (もちろん、おひざもとである障がい者施設等でも・・・>>例1 >>例2


 佐伯に限らず今後、多くの地区のサロンの中で障がい者スポーツが普及し、

それによって地域の障がいのある方との交流が深まり、新たな地域モデル

できて、・・・と、次々とワクワクすることが思い浮かんだ、そんな1日でした。


 佐伯市社会福祉協議会の皆さん、参加者の皆さん、大変お世話になりましたわーい(嬉しい顔)

posted by 障体協ブログ at 17:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 地域スポーツ
この記事へのコメント
ボッチャもフライングディスクも楽しいし、微妙な感覚を要求されるどちらかといえば激しく見えないけど内面はかなり・・・の競技だと思います。

あちこちの指導員さんが活躍されているのを見ると刺激を受けて頑張らなきゃと思います。
Posted by たかくんママ at 2011年02月27日 03:24
 いろいろな指導員さんがあちこちで生き生きとご活躍されている。とても素晴らしいと思って拝見しています。ありがとうございます。

 1人ひとりがよりよい人生を送る上で、スポーツはとても重要な位置を占めます。障がいのある方ならなおさら。

 これからも、障がいのある方と、スポーツと、そして様々な地域とをつなぐ役割として、指導員の皆さんに、これからも大いに期待しています!
Posted by みっけ at 2011年02月27日 18:50
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