先日の弥生での体験会につづき、今回も佐伯市社会福祉協議会さんからの
ご依頼で、サロン関係の研修会に顔を出してきました。
今回は、支援員の方が対象です。
前回の弥生同様、この日も大分県障害者スポーツ指導者協議会の堀川会長さんに
ご協力をいただきました。
軽妙なトークと、体を張った競技説明。
参加者の皆さんも、堀川会長さんのお話に緊張がほぐれ、爆笑また爆笑の連続でした。
今回、ボッチャ、卓球バレー、フライングディスクの各競技について紹介しましたが、
ボッチャとフライングディスクは、参加者皆さんに簡単な体験(競技、審判)をして
いただきました。
ボッチャ体験の様子。
見事な寄せに大歓声!相手チームとの表情(
)が対照的です。
フライングディスク体験の様子。
皆さんにディスクを投げていただきました。「初めて」という方が大半でした。
終了後の感想でも、多くの方から「楽しかった」とおっしゃっていただけました。
それにしても、佐伯は元気がイイです!
今回のサロンだけでなく、総合型地域スポーツクラブでも、障がい者との
交流にとても熱意を持ってくださいます。ありがとうございます
(もちろん、おひざもとである障がい者施設等でも・・・>>例1 >>例2 )
佐伯に限らず今後、多くの地区のサロンの中で障がい者スポーツが普及し、
それによって地域の障がいのある方との交流が深まり、新たな地域モデルが
できて、・・・と、次々とワクワクすることが思い浮かんだ、そんな1日でした。
佐伯市社会福祉協議会の皆さん、参加者の皆さん、大変お世話になりました
2011年02月23日
大歓声の「サロン研修会」in佐伯
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あちこちの指導員さんが活躍されているのを見ると刺激を受けて頑張らなきゃと思います。
1人ひとりがよりよい人生を送る上で、スポーツはとても重要な位置を占めます。障がいのある方ならなおさら。
これからも、障がいのある方と、スポーツと、そして様々な地域とをつなぐ役割として、指導員の皆さんに、これからも大いに期待しています!