要望を受けて、ボッチャ競技の体験会を行いました

参加されたのは普段からサロンをご利用されている地域の方々
20名、最初は緊張気味での投球でしたが、次第に狙いを定めての
集中した投球へと変わり、短い時間でしたがボッチャの楽しさに触れ
られたのではないかと思います




次第にボッチャに引き込まれていく皆さんの様子が、写真でも
伝わりましたか

地域の方々が障がい者スポーツに親しみ、楽しんでくだされば、
地域で生活する障がいのある方々とのふれあいの場にもつながる
ことと思っています

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実際に障がいのある人と直接ふれあわなければ、ふれあいの場にもつながっていかないのでは?
その構造はこの教室ではどうなのでしょうか?
何度もお尋ねしていますが。
早速ですが、「お尋ねします」さんのお尋ねの件ですが、3件の活動の際には障がいのある方は参加していません。
確かに、「お尋ねします」さんのおっしゃられるように「実際に障がいのある人と直接ふれあわなければ、ふれあいの場にもつながっていかないのでは?」というコメントは、その通りだと思います。
我々も、こうした地域での障がい者スポーツを体験する機会に、実際に障がいのある方との交流は提案したいと思っています。
貴重なコメント頂き、ありがとうございます。
これは担当としての私的なコメントにもなりますが、まだまだ地域の中では我々が考えている以上に障がいへの理解が進んでいないとも感じています。
そうした障がい理解を進める上でも、「お尋ねします」さんのコメントのように直接、障がいのある方と交流することは望ましいと思いますが・・・、その手前として、色々な世代や地域の方に障がい者スポーツを知ってもらい、そして、その楽しさを知ってもらい、更には障がいへの理解を深めてもらいたいと言う思いも今の活動にはございます。
私的なお時間の中で、我々のブログを見ていただき、ありがとうございます。そして、コメントも、貴重なご意見として常に受け止めていますので、今後もよろしくお願いします。。。
将来の交流とのことですが、地域の将来の善意に委ねるつもりですか?その善意はどこまで続くとお考えですか?
現実問題として、今この時点で、サロンや地域の人と障がいのある人同士、もっと直接的にふれあう機会があってほしいです。サロンの方だけでスポーツを楽しみ、そこでおしまいになってしまう気がしています。
実際に、大分県内の地域で障がいのある人をサポートしている者からの思いとして、サポートの合間に投稿させて頂きました。
このブログはみんなで楽しく読ませて頂いております。これからの取り組みも楽しみにしています。日曜の県大会にもメンバーが参加します。こちらこそ今後もよろしくお願い致します。