在宅障がい児を対象とした「障がい者スポーツ体験」を開催しました

今回は、市内の児童12名ほどが参加(内2名は車いす利用)、体
作りを目的とする「コア・コンディショニング」をベースとした「コア体操」から
卓球バレーやボッチャ競技を楽しみました

中津市の活動を支援するのは、基本的に地域にいるスポーツ指導員
さんやボランティアさんです

これまでの定期的な取り組み(月1回)で、参加する児童と指導員や
ボランティアとの関係作りも出来ており、充実した活動になってきていること
を感じました

まだまだ寒い時期が続きますが、中津の子供達はとっても元気いっぱい
でした

中津の活動では、活動中、基本的に保護者の方とは別々に過ごして
います

母子分離については、当初、支援する側にも、保護者の方にも不安が
ありましたが、親御さんと分かれることで見えてくる子供達の違った面も
多く、子供達だけの活動の意味も最近、見えてきています
