全国ジュニア選抜車椅子バスケットボール大会2013が行われました。
この大会は、全国をブロックに分けたチーム編成で行われています。
また、出場資格として
次の1かつ、2又は3の条件を満たす選手及び主催者が認めた選手
1. 日本車椅子バスケットボール連盟に登録している選手
2. 西暦1989年1月1日以降に生まれた選手(25歳未満)
3. 西暦1984年1月1日以降に生まれた(30歳未満)車椅子バスケットボールの
経験が3年未満の選手
という規定もあります。
今回、九州選抜チームは選手10名、スタッフ4名で大会に臨んだとのことで、
大分県からは、障体協理事の矢田成昭さんがコーチとして参加されました。
そんな九州選抜チームの結果は・・・・





なんと、優勝〜〜〜〜〜〜〜!!!

皆さん良い笑顔です


実は昨年は関東代表に敗れ準優勝という結果だった九州選抜チーム。
今年は初優勝ということもあり、喜びも一入だったのではないでしょうか。
車椅子バスケットボールに限らず、様々な障がい者スポーツで
ジュニア層の選手発掘・育成はもっぱらの課題の1つとも言えるため、
この優勝は九州全体のgood NEWSになったことと思います。
九州選抜チームのみなさん、本当におめでとうございました!!
だいふく
