2013年11月13日

立石小学校ふれあい学習

11月13日(水)
いや〜朝・晩寒くなってきましたねぇ〜いい気分(温泉)
今回は、「ふれあい学習」ということで行ってきましたるんるん
杵築市立立石小学校ビル手(チョキ)

そして今回体験していただくのがこちら↓目

DSCN1514.jpg

ぴかぴか(新しい)ボッチャぴかぴか(新しい)です。
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案された
スポーツで、パラリンピックの正式種目です。
今回は、講話やボッチャを通して障がい、ノーマライゼーションへの理解を深めてもらうことを目的のひとつとしています。

DSCN1492.JPG

みなさんボッチャというスポーツを聞いたことはあるが実際に体験したり、見るのは初めてという方が多いようでした。
最初にボッチャの説明とデモンストレーションです。
みんな真剣にルールを聞いています。目耳 目耳
DSCN1499.JPG

ボッチャは、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、
他のボールに当てたりして、いかにジャックボール(白球)に近づけるかを競います。
みんな興味津々です。目目
「ボール一ついくらぐらいするのexclamation&question」と質問していた子もいました。
ちなみに一つ5,000円ぐらいするそうです。ひらめき(ハンドメイドですからわーい(嬉しい顔)
DSCN1506.JPG

2グループ×2コートに分かれて試合を行いました。みんな元気いっぱいでした。わーい(嬉しい顔)
DSCN1508.JPGDSCN1503.JPG

最後に障害によりボールを投げることができなくても、誰でも参加できる競技であることを勾配具(ランプ)を使用し体験してもらいました。
DSCN1513.JPG

参加児童から「良い経験ができ楽しかった」との感想が聞かれました。
これからも障害者スポーツや障がいへの理解が少しでも地域に浸透していけたら良いなと感じました。
保護者の方や先生方も多くのご参加ありがとうございました。グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

posted by 障体協ブログ at 14:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 子どもふれあい交流事業
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