みっけ！in山香小学校

お盆いかがお過ごしですか？？

８月８日(火）は

豊かな自然に囲まれた

杵築市　山香小学校で

みっけ！車いすバスケットボールの体験会を

開催いたしました！

選手６名そして、

１００名ほどの元気いっぱいな生徒さんたち。

真剣に話を聞いてくれていました。

選手たちへの質問コーナー

みんな積極的に手をあげてくれました。

そして乗車です！

緊張気味な様子。。。

まわりのお友達の進み具合も気にかけつつ…

選手や付添いボランティアの方達に

やさしく指導してもらいながら…

印象として

みんな、上達がはやい！ということ。

｢次は競走してみましょう！｣という選手の言葉には

待ってました！と言わんばかりの歓喜の声があがり、、

競走となると

気合いがちがいますね

カーブもスムーズです

（おとなになったときの車の運転は

安全でお願いしますね笑）

いよいよ車いすバスケットボールの体験です！

チームに分かれ

選手が加わりました。

（始まる前、車いすに乗って実際にドリブルをしてみた杵築市社会福祉協議会の方が

｢運転も慣れない車いすに乗ってのドリブルだけでもかなりむずかしい｣とおっしゃっていました）

そして、

シュート！

写真中央の男子生徒が

見事入れました！

かっこいい〜！

フォームもきれいでした♪

楽しそう！

最後は、選手だけで試合です！

スピード感溢れる迫力のある試合に

みんな唖然

プレイの音だけが響きます

あっという間に１時間は過ぎ

終わりの会。

代表の生徒さんが感想を発表し

選手の皆さんに挨拶をしました。

こわかったです、と

素直なきもちを伝えてくれました。

はい、チーズ〜

音声がないのが残念なほど！

最高な１枚となりました♬

日にちがあいてしまい・・

写真ですこしでも、場の空気が伝わればと思います。

ご協力いただきました

杵築市小学生のみなさん

障がい者スポーツ指導員選手のみなさん

山香小学校の先生方

杵築市社会福祉協議会のみなさん

ありがとうございました！

みっけ！史上初☆水泳 ｉｎ佐伯市民総合プール

７月１４日（金）は

みっけ！初☆水泳体験

満面の笑みで佐伯市民総合プールに到着したのは

佐伯支援学校中学部１９名のみなさん♪

（セミの鳴き声が厚さを一層感じさせる

絶好のプール日和！）

さわやかな水泳協会の先生を招いての開催です

オリエンテーションをして

さっそく水着に着替えたら

みんなで準備体操です

いつもと違う雰囲気の中でのスタートはどうかな？

いよいよ入水！

まずは水と仲良くなります

なじみある先生方がついてくれているから

安心です♪

こちらは先生の足の間を潜ってくぐる

チャレンジ！

成功しました！

先生から面白いつっこみに

気持ちがほぐれます

信頼関係

こころのつながりは

本当はこわい入水だって

克服させてくれます

指導している先生方も、最高の笑顔！

隣のコースで泳いでいた一般の方も

応援してくれました

一時間はあっという間

最後は先生と25ｍの競泳チャレンジ！

勇気をだして、男子生徒が挑みました！

ハンデなしで　よーいドン！

みんなで応援！

仲間の頑張りを、真剣に見守ります

なんと！！

先生に勝ちました！！

自信につながります◎

最後は　握手！

やさしい手をさしのべること。

もっともっと、

障害への理解が広まることを願います

ご協力いたたきました

佐伯支援学校中学部のみなさま

水泳協会の先生

佐伯市民総合プールのみなさま

プールで同じ時間を共にした佐伯市の方々

ありがとうございました！

平成28年度「みっけ！」車いすバスケ体験会（津久見第二中）

平成28年6月4日（土）

　津久見市立第二中学校で、今年度1回目の

「車いすバスケットボール体験会」がありました！

　まずは、選手の皆さんの自己紹介から

　生徒のみなさんは、真剣に話しを聞いていました

　実際に、車いすに乗ってウォーミングアップ

　チームに分かれてリレーもしました

　次は、シュート練習

　選手の皆さんに指導をしてもらってシュート

　実際に、車いすバスケットボールの試合もしました

　選手の皆さんのバックアップにより、盛り上がりました

　生徒のみなさんも、楽しんでいましたよ

　最後は、選手の皆さんのデモンストレーション

　スピード感があり、見ているこちらも興奮しました

　体験会の最後は、質問コーナー

　いろいろな質問が出て、活発でした

　生徒の皆さんの笑顔が多く、とてもいい体験会でした

３．１１ 行ってきました。「日出支援学校」

梅の咲く季節

日出支援学校へ行ってきました。

今回は、高等部３０名を対象に「フライングディスク」と「ボッチャ」を行いました。

そして今回は、５名の障害者スポーツ指導員の方にお越しいただきました。

２班に分かれて競技を実施しました。

まずは、フライングディスクの様子です。

指導員の方が、投げ方をやさしく教えています。

まずは、実際にディスクを持って投げてみよう

相手に向かって真っ直ぐ投げよう

慣れてきたところでアキュラシーに挑戦

ゴールをディスクが通過したら旗が上がります。

みんな初めてでしたが、上手に投げていました。

そしてこちらは、「ボッチャ」の様子です。

「ボッチャ」は、体育の授業で行っているということで、みんなうまかったです。

今回は、ルールも丁寧に教えていただきました。

ジャックボール（白）に近づけるよう狙いを定めて

最後にみんなで集合写真を撮りました。

楽しかったと大変好評でした。

５月には、県障がい者スポーツ大会でフライングディスク競技がありますので是非、参加いただければと思います。

みっけ！車椅子バスケ体験（杵築中）

２月１２日（金）

みっけ！車椅子バスケの体験のため

大分県内の車椅子バスケ選手が

杵築中学校にお越しくださいました。

※中学校の体育館工事中だったため、隣接する

杵築市勤労者体育センターが会場でした。

初めに矢田選手から車椅子（日常用、バスケ用）や

車椅子バスケのルールに関する説明があり・・・

実際にバスケ用車椅子に乗ってリレーを行ったり

クラスごとに分かれてシュートを打ったり

ゲームを行ううちに１１０分の体験が終了しました。

生徒のみなさんは、初めて乗るバスケ用車椅子に

興奮していたようです。

選手のみなさん、ご多用の中優しく対応していただき

本当にありがとうございました。

12.9 九重卓球バレー体験会

　九重文化センターにて卓球バレーを行いました。

当日は、約３０名の方が参加しました。

まずは、入念にストレッチです。

当日は、大分県障害者スポーツ指導者協議会の堀川会長にお越しいただきました。

今回は、初めて参加された方も多く、丁寧にルールの説明をしていただきました。

説明を行った後は、さっそく試合を行いました。

５チームに分かれて、予選リーグと決勝トーナメントを行いました。

基本的なルールは、６人１チームで椅子に座ったまま、ピン球を転がし、３打以内で相手コートに返します。

プレーヤー６人のうちネット側２人（ブロッカー）は、サーブを直接相手コートに返すことができません。

ボールに２回連続で触れた時は、相手の得点になります。等々

　予選リーグ結果です。

　決勝トーナメントは、「赤チーム」　対　「黄チーム」です。

試合の結果は・・・・

接戦の結果、１５体１４で黄チームが優勝しました。

おめでとうごさいます。

優勝チームには、記念品が贈られました。

　初めて行う方から、「やっとゲームに慣れてきたかと思うと・・・もう終わり。」

という感想が多く聞かれました。

　来年度も大分オープン卓球バレー大会や秋の交歓会等の大会も開催されますので是非参加してほしいと思います。

またどうぞよろしくお願いします。

８月１８日 ☆夏休みサポート事業 日田支援学校☆

本日は日田支援学校にて、夏休みサポート事業卓球バレーをみんなで楽しみました！！

１５点マッチの試合形式でチーム対戦をしました

点が入る度にみんなで喜んで、チーム関係なく応援をしながら楽しみました

ラリーを打ち合う度にボールのスピードが速くなり、ネットの上を越えてしまうことも！！

笑顔の絶えない楽しい時間をみんなで過ごしました

日田支援学校ボッチャ体験会

日田で障がい児を対象にボッチャ体験会を行いました。

ルール説明後、２グループに分かれてボッチャを体験してもらいました。

ボランティアで来られた学生さんも一緒に体験しました。

みんな上手でした。

ジャックボール（白）を「よ〜く狙って〜」

みんな楽しみながらボッチャを体験していました。

障がい者スポーツ体験会Ｉｎ中津

暑くなってきましたね

今日は、中津市教育福祉センターに行ってきました。

中津市内在住の支援学校等に在籍する児童を対象にスポーツ体験会を行いました。

今回は、障害者スポーツ指導者協議会より３名の指導員に来ていただきました。

まずは、準備体操をしてからフライングディスクを行いました。

ディスクの持ち方から投げ方までやさしく指導がありました。

まずは、お互いが正面を向き合いキャッチディスクの練習

投げるとき、ディスクを水平にして投げるのがポイントです。

少し慣れたところでゴールに向かって投げてみました。

続いて卓球バレーを行いました。

まずはルール説明を行いました。

声を出し合って打ち返していました。

接戦でとても盛り上がっていました。

７/２４ ☆みっけスポーツ体験会★ さつき園小島

さつき園小島さんにて、みっけスポーツ体験会を開催させていただきました

体験スポーツはフライングディスク・卓球バレー・ボッチャです

卓球バレー　思ったより難しいとの声が☆

ボッチャ　新聞紙の的にボールを乗せるゲーム

体験会の最後には試合形式でボッチャをしました

先生と事務局も参加しての総当たり戦！！みんなで声を掛け合って、

作戦を立てながら楽しみました

７．２３ 日田市夏休みサポート事業 卓球バレー体験会

　梅雨明け間近

夏休み期間中、日田市近隣の障がい児を対象に日田支援学校で卓球バレー体験会を行いました。

　当日は、１０名の児童とボランティアの方が一緒に卓球バレーを楽しみました。

指導に来ていただいたのは、大分県障害者スポーツ指導者競技会の小野忠士さんです。

みんな楽しそうに卓球バレーを行い、交流を深めました。

来週は、ボッチャ体験会も予定されております。

７．１８佐伯スポーツフェスタ

　今年で回目となります佐伯スポーツフェスタに行ってきました。

例年１１月頃に開催していましたが、今年は多くの方に参加していただけるよう時期を早めて実施しました。

　このイベントは、佐伯市内の障がい児者の方々と佐伯にある総合型地域スポーツクラブが

障がい者スポーツを通じて楽しみ交流することが目的の一つになっています。

今回は、大分県フライングディスク協会、大分県ボッチャ協会、大分県卓球バレー協会

から6名の指導員に来ていただきました。

　今年は、佐伯市内の７施設７１名の参加がありました。

開会式での様子です。

メインスアリーナでの様子です。

【ボッチャ】

　ボッチャは、パラリンピック正式種目です。

ジャックボール（白）にいかに近づけれるかを競います。

　

【卓球バレー】

　障がいの有無に関係なく誰でも楽しめるスポーツです。

みなさん相手コートにうまく打ち返していました。

　

【フライングディスク】

　今回は、ディスクゴルフを行いました。

ゴルフのボールの代わりにフライングディスクを使用し、バスケット型の専用ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。

　

　サブアリーナでは、ニュースポーツのスカットボール、ミニボウリングを行いました。

【スカットボール】

　スティックを使って、的となる台の穴にボールを入れるスポーツです。

ボールを打って、得点穴にボールを入れる競技ですが、穴の特殊なカーブがハラハラドキドキのゲームを演出します。

　　

ロングパットにも挑戦

【ミニボウリング】

　小型化されたボウリングの総称です。

基本的には、ボールでピンを倒し、その数を競います。 ゲームは単純で、ルールは分かりやすく爽快感が容易に得られます。

　

　今回は、５種目のスポーツを体験し、みなさん良い汗を流していました。

ボッチャ・卓球バレー・フライングディスクに関しては、県内でも大会がありますので、興味のある方は是非参加してみてください。

杵築市立豊洋小学校車椅子バスケットボール体験会

今日は、杵築市にあります豊洋小学校に行ってきました。

行われる競技はコチラ↓

車椅子バスケットボールです。

ご協力いただいたのは、県内で活動している大分県車椅子バスケットボール連盟の選手の方です。

今回は、小学１〜６年生の生徒と保護者を対象に行いました。

最初は、日常用車椅子と車椅子バスケットボール用車椅子の違いについて、気づいた点を発表してもらいました。

その後、車椅子バスケットボールのルールについて矢田会長より説明がありました。

車椅子バスケットボールには、持ち点とうものがあります。障害レベルの重い者の順から1.0-4.5の持ち点があります。試合を行う５人の持ち点の合計が14.0を超えてはなりません。
このクラス分けの目的は、障がいの重い選手も軽い選手も等しく試合に出場するチャンスを与えるためです。仮にこのクラス分け制度がなかったとすると、障害の軽い選手だけでチームを組むことが可能となり、障害の重い選手の出場機会を奪ってしまうことになります。

最初に選手によるデモンストレーションが行われました。

選手の迫力あるプレーを見た後は、実際に車椅子バスケットボール用に乗って、リレー・シュート体験を行いました。

最後に全員で記念撮影を行いました。

「初めて車椅子に乗った〜」という方もいました。

選手との貴重な体験ができとても良い体験会となりました。

障がい者スポーツを体験したい方や福祉学習等で取り組みたい学校等ありましたら、大分県障がい者体育協会にご連絡いただければと思います。

３．３ もみじ園・城井小学校ボッチャ交流会

　今日は、中津市耶馬溪にあります「もみじ園」と「城井小学校」とのボッチャ交流会に行ってきました。

当日は、もみじ園のご利用者３３名と城井小学校１・２年生１４名が参加し、楽しい一時を過ごされました。

もみじ園と城井小学校との交流は、２０年以上も続いているそうです。

　ボッチャ交流会での様子です。

　指導員によるルール説明の後、２チームに分かれて試合を行いました。

　各コート４チーム（混合）に分かれて、体験しました。　

がんばれ〜

　赤・青のボールを投げ、最後にジャックボール（白）に近い色のボールが点数になります。　

　みなさん応援にも熱が入ります。

　今回の交流会以外にも年に数回もみじ園と城井小学校との交流が行われているそうです。

年々児童が少なくなっていっている中、このような活動が今後も続いていってほしいと感じました。

スタッフ・指導員のみなさま寒い中、お疲れさまでした。

車椅子バスケットボール体験（大分大学教育福祉科学部附属中学校）

今日は大分大学教育福祉科学部附属中学校のみなさんに

車椅子バスケットボールを体験していただきました。

大分県車椅子バスケットボール連盟のみなさんが

講師としてお越しくださいました。

矢田会長が車椅子バスケットボールのルール等について説明

車椅子を使ったリレー

競技用と入れ替えて２種類体験します。

車椅子に慣れた頃にクラスマッチ♪

残り３０秒での逆転劇など大変盛り上がりました

お越しいただいた選手のみなさん

附属中学校のみなさん

ありがとうございました

車椅子バスケットボール体験☆溝部学園高校

今日は別府市の溝部学園高校２年生約５０名のみなさんに

車椅子バスケットボールを体験していただきました

講師は、おなじみの県車椅子バスケットボール連盟のみなさんが

お越しくださいました

ここ数日では最もあたたかく、体験日和の体育館。

亀川地区のみなさんも体育館にお越しくださいました

説明を受けたあとは実際に乗って

車椅子をバトン代わりにしたリレーです。

途中から先生も交え、競走です（＾−＾）

事前に予習していただいたそうで、２往復するうちに

あっという間にスイスイ〜

高校生ともなるとあっという間に習得されていました。

そして待ちに待ったゲーム！！

男子のゲームを見ていた女子チーム。

シュートがスパスパ入っていました

あっという間に２時間が過ぎ、体験会の終了です。

お招きいただいた溝部学園高校のみなさん、

亀川地区のみなさん、講師のみなさん

ありがとうございました☆

みっけ！ in 豊後高田市立臼野小学校☆

ちらほらと雪が舞う豊後高田市の

臼野小学校に行ってきました！

全校生徒１４名の、和気藹々とした雰囲気の素敵な学校です。

今日のみっけ！は車椅子バスケットボール。

矢田選手と城選手のお二人にお越しいただき、

まずは、車いすに乗るようになったきっかけや

スポーツとの出会いなどを話していただきました。

実際に競技用の車いすを見ながら

日常生活用との違いや発見を発表し合います。

選手のシュートシーンを見せてもらった後には

いよいよ生徒の皆さんにも試乗していただきます！

数往復するうちに、あっという間に操作ができるようになりました。

その場で回ったり、後ろ向きにこいだりと

飲み込みが本当にはやいです（＾−＾）☆

高学年の皆さんはシュートも入っていました♪

続いて、見学に来られていた保護者のみなさん、

先生チームも交えて、４チームに分かれたリレーです。

先に練習していたこどもチームが完勝していました

会の締めくくりには、各学年代表の感想発表と

お礼のことばをいただきました。

最後には車いすの片付けまで手伝っていただき、

とても助かりました

寒い中お越し頂いた矢田さん、城さん

お招き頂いた臼野小学校のみなさん

本当にありがとうございました。

佐伯スポーツフェスタ

　今年で4回目となります佐伯スポーツフェスタに行ってきました。

このイベントは、佐伯市内の障がい児者の方々と佐伯にある総合型地域スポーツクラブが

障がい者スポーツを通じて楽しみ交流することが目的の一つになっています。

今回は、大分県フライングディスク協会、大分県ボッチャ協会、大分県卓球バレー協会

から6名の指導員に来ていただきました。

〜開会式での様子です〜

　今回は、フライングディスク・ボッチャ・卓球バレーを３グループに分れて体験しました。

ボッチャの様子です。

卓球バレーの様子です

フライングディスクの様子です。

今回は、ディスクゴルフを行いました。

ディスクゴルフとは、ゴルフのボールの代わりにフライングディスクを使用し、

専用ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。

コチラが専用ゴール（オレンジ）です↓

　はじめて参加される方もいて、「楽しかった。またしたい。」との声も多く聞かれました。

みっけ！（わくサマ＠佐伯支援学校）

８月２５日（月）

NPO法人　虹の翼さん主催の

わくサマに行ってきました♪

会場の佐伯支援学校にはたくさんの子どもたちが☆

今日の競技はフライングディスクです！

講師として大分県障害者フライングディスク協会の

羽矢副会長がお越し下さいました。

まずは持ち方・投げ方の見本です。

つぎに、パス形式の練習

いよいよ実践！

アキュラシー　ディスリート５（手前）と

めじろんクラス（奥）の３ｍの距離で、わっかを狙います。

１０投中何投、わっかに通せたかを競うのがアキュラシーです。

今回は行いませんでしたが、距離を競うディスタンスという種目もあります。

なんと審判やディスクを渡す係まで、

全員で交代しながら行いました♪

練習ではわっかに通すことが難しかった方も

本番になると驚くほど上達しており、

会場は盛り上がりました☆

指導員派遣をご依頼いただいた虹の翼さん

ご多用の所お越し頂いた羽矢さん

ほんとうにありがとうございました。

日出町車椅子バスケットボール体験

　今回は、城下町の名残を残す日出町に行ってきました。

会場は、コチラ　￬　日出小学校です

　そして今回は、地域でミニバスケットボールを行っている児童も対象に

車椅子バスケットボール体験会を実施しました。

当日は、大分県車椅子バスケットボール連盟の選手１０名が来られました。

　体験を行うにあたり、矢田会長より車椅子バスケットボールのルールや

日常用車椅子と車椅子バスケットボール用の車椅子の違いについて分かりやすい

説明がありました。

　説明後は、選手によるデモンストレーションが行われました。

みんな実際に見る車椅子バスケットボールの迫力に驚いていました。

　では実際に乗ってみましょう。

　ますは、まっすぐこいでみましょう。

　続いては、バックでこいでみましょう。

　実際に体験してみると意外と難しいのです。

リレーも行い楽しみました。

　車椅子の操作も少し慣れたところで実際にリングに向かって

シュートをしてみましょう。

　車椅子に乗っているとリングが高く感じますね。

　最後に４チームに分れて、対抗試合をしました。

　バスケ経験者ということもあり、何本かシュートも入っていました。

　みんなで集合写真も撮りました。

　障がいの有無に関係なく、誰でも一緒に楽しく取り組むことができるので

まだ体験したことがない方も是非体験してもらいたいです。

　暑い中、選手・関係者の方々お疲れさまでした。