2017年08月28日
☆第37回大分国際車いすマラソン大会通信 vol.1☆
2016年09月26日
■大分国際車いすマラソン大会が…







2016年08月30日
■第36回大分国際車いすマラソン大会事務局発足■







2014年09月08日
大分国際車いすマラソン大会事務局 発足!

2013年10月02日
写真展開催のお知らせ
『大分国際車いすマラソン大会写真展@まちなか支局』
が始まりました

まちなか支局さんは平成27年にオープン予定の大分県立美術館(OPAM)のすてきで小さな出張所です。
競技に集中する選手たちの真摯な表情、優勝インタビューを受ける美しい笑顔…
車いすマラソンの魅力がいっぱいに詰まった写真展です。
開催は13日(日)まで。是非足をお運びください。

そして今週末の5日には大会関連のキッズワークショップ
「車いすマラソン参加選手にウエルカムボードを作ろう!」が開催されます。
詳細はこちらまで→http://www.pref.oita.jp/site/suisinkyoku/kurumaisu.html
こちらもみなさまのご参加、心よりお待ちしております

そしてマラソン大会はいよいよ今月27日11時スタート

2013年09月10日
2013年08月30日
2013年06月25日
第33回大分国際車いすマラソン大会、始動!
既に車いすマラソン専用ホームページなどで予定をお知らせしておりましたが、今年の第33回大会は
10月27日(日)
11:00 フルマラソンスタート

11:03 ハーフマラソンスタート

にて正式決定です。
今年もたくさんのアスリートが大分の街を駆け抜けます。
たくさんの方のご参加、またたくさんの方の応援を、みなさまどうぞよろしくお願いします!
そして実行委員会にさきがけて、15日(土)には田の浦ビーチレストハウスにて
大分国際車いすマラソン 通訳ボランティア Can−doさん
(http://oita-cando.com/index.html)による
新人通訳ボランティアの方々への研修会が実施されました!
はじめて参加する方へ、車いすマラソンの歴史やレーサー取扱の説明など…
県内の大会参加選手が多く所属する大分身体障害者陸上競技協会のみなさんが講師としていらしてました。
Can−doさんは、車いすマラソン大会で来県する外国選手たちが安心して大会に臨めるよう、大分空港、大分駅への送迎、滞在中の車いすの修理、病院、買い物、各学校訪問、観光、記者会見及びスタート前、ゴール後のインタビューの通訳、式典挨拶原稿の翻訳及び通訳などを一手に引き受けご活躍して頂いている、大会にはなくてはならない存在です。
例年「通訳ボランティアをしたい!」というお電話を大会事務局に直接頂くことも少なくないのですが、当事務局に個人ボランティアの受付体制は現状ございません。継続的な活動に対するお気持ちのある方は是非、Can−doさんの活動に参加されてください

大会をともに支えて頂くボランティアスタッフの方々、また市民の方々への感謝の気持ちは、本当に言葉では言い表せないほど。われわれ事務局スタッフも更なる安全・快適な大会の運営に向け、一層頑張って参ります

2012年10月18日
本日の大分県は。。。
2012年08月24日
☆マラソン事務局開始ダヨ☆
第回 大分国際車いすマラソン大会
期日:平成24年10月27日(土)〜開会式(16:00から)
28日(日)〜11:00大分県庁前スタート事務局の部屋
唯一の窓からの景色
コース図
コース初担当の事務局Mさん
いつも念入りにチェックしてま〜す
参加申込書
選手のみなさ〜ん
申し込みはできましたか〜
部屋の中は・・・こ〜なカンジ
第31回大会も
したよ
今大会も、事務局一丸となって、選手のみなさんが喜んでいただけるような
の大会を目指してます
たくさんの参加お待ちしてます
我らの、事務局こぶちゃんがラジオ番組に登場
OBSラジオ
8月29日(水)14:25〜14:30
ごごらくワイドのおしゃべりBOXです
みんな、聞いてね〜
さて、こぶちゃんはどの人でしょ〜か
(上の写真に写ってますよ)
晴れますように・・・
事務局 エイトG
2012年05月10日
第32回大分国際車いすマラソン大会実行委員会
2012年05月01日
第21回ソウル国際車いすマラソン(速報)
フルマラソン
1位 洞ノ上 浩太 選手
2位 副島 正純 選手
3位 花岡 伸和 選手
4位 樋口 政幸 選手
5位 安岡チョーク 選手
ハーフマラソン
1位 佐矢野 利明 選手
2位 渡辺 勝 選手
3位 リチャード・コールマン 選手
21ソウルマラソン【リザルト】.pdf
詳細はのちほど
2011年10月19日
☆玖珠町立日出生小学校&日出生中学校☆
アスリートと子どもたちとのふれあい交流事業
玖珠町立
☆日出生小学校&日出生中学校☆
平成23年10月18日(火)
本日の交流会に参加してくれる選手は・・・吉松 時義 選手 & 杉尾 良一 選手
昨年の第30回記念大分国際車いすマラソン大会に回連続出場
の、吉松選手
回出場
の、杉尾選手
この日は少し肌寒く、先生方がヒーターを用意してくれました!
交流会前の吉松選手と杉尾選手・・・なかよく
お話し中です。
この日は日出生小学校と日出生中学校のみなさんと
一緒に交流会をしました。
はじめに昨年の第30回記念大会のDVDを観ました
そして、選手入場です!!
吉松選手から、
「リハビリのこと」
「仕事やスポーツをするたのしみ」
「車でいろいろな所へ行くこと」
など、お話しがありました。
なかでも、
「チャレンジを続けること」
「自分で考えて行動すること」
をていねいにお話ししてくれました。
杉尾選手からは、
「車いすマラソンや車椅子バスケットボールのこと」
「たくさんの仲間がいたからレースを続けられたこと」
などのお話しと、
レーサー(競技用車いす)の説明がありました。
みんなでレーサーに触りながら
レーサーの特徴や
生活用車いすとの違いを
おしえてもらいました。
お話しを聞いた後、杉尾選手がレーサーで走ってくれました。
「杉尾選手、まだまだ!!」
という吉松選手の声に、
何周も走ってくれた杉尾選手でした。
いよいよ、みなさんが乗る番になりました。
吉松選手が後ろから声をかけてくれます。
「いいよ、いいよ・・・カーブ!!」
「ブレーキをかけてね」
みなさんが1列になって一緒についてきてくれます。
全員がレーサーに乗った後は、代表のおともだちから
感想発表です。
「今日はありがとうございます。大会は応援に行きます」
「レーサーに乗れて貴重な体験ができました」
「10月30日、がんばってください」
大会がとてもたのしみですね!
ここで!!
中学生のみなさんからサプライズプレゼント
和太鼓の演奏です。
日出生中学校のみなさんは瑞宝太鼓のみなさんと
交流があるそうで、この日は2曲、演奏してくれました。
昨年より演奏している『息吹』という曲は、
日出生中学校の代表となる曲だそうです。
体育館中に響き渡り、力強くてとてもかっこよかったです。
選手からは
「感動しました!ありがとう!!」
校長先生より
「交流会をとてもたのしみにしていました
今日はありがとうございました」
と、ごあいさつをいただきました。
選手へ花束
の贈呈
きれいな花束に選手は にっこり
最後は集合写真です。みなさん、にっこり、いい笑顔です
タッチでお見送り。
この後、選手が車で出発するまで全員でお見送りを
してくれました!!元気いっぱい
たのしい交流会になりました
吉松選手、杉尾選手
日出生小学校、日出生中学校のみなさん
どうもありがとうございました
2011年10月18日
☆日田市立大野小学校☆
☆日田市立大野小学校☆
平成23年10月17日(月)
本日、参加してくれる選手は・・・


吉川選手は、昨年の第30回記念大会まで



藤原選手は、第10回大会で
選手宣誓


とても広い体育館

選手のレーサー(競技用車いす)とキッズレーサーが
みなさんをお待ちしています!!
さて、交流会のはじまりです

最初に校長先生より、ごあいさつと選手の紹介がありました。
選手のお話です。
吉川選手からは、
「レースのこと」
「練習のこと」
「レーサーと生活用車いすとの違い」


について、
藤原選手からは、主にレースのことで
「前の年のタイムを更新すること」
「ケガをしないように気をつけること」
「自分との闘い」
などのお話しをしてくれました。
そして、
「吉川選手が第1回から出場し、昨年まで30回連続出場を
していることはとてもすばらしく、尊敬をしています

と、藤原選手。
話の途中、児童代表にレーサーに乗ってもらいました。
乗る時の注意点やコツをアドバイスしてもらったあと・・・
・
・
・
・
・
全員でレーサーに乗りました

吉川選手、藤原選手がうしろから押してくれます。
体育館が広いので結構スピードが出ました


吉川選手のレーサーに乗ります。
みんな興味津々。
はじめて乗るレーサーはどうかな・・・

こちらは藤原選手と一緒に走っています。
「上手にこげているよ

おしりが少し浮いているけど最後まで走りました

キッズレーサーに乗ったお友だち。



そして、質問コーナー!!

スロープなどがあると入れるよ。


アルミやカーボンなどでできています。

など、たくさんの質問が出ました。
児童代表からの感想発表です。
「今日は選手のレーサーに乗せてくれてありがとうございました

「レーサーの特徴がよく分かりました

「いろいろなこと分かって、とても勉強になりました

「10月30日のレースがんばってください

そして、最後はみんなで記念撮影

みなさん、とてもいい


タッチや握手で選手をお見送り。
「ありがとうございました

「大会、がんばってください

最後までエールをおくってくれました。
みなさんとっても元気がよくて積極的、
笑顔いっぱいたのしい交流会になりました。






2011年10月15日
☆大分県立二豊学園☆
☆大分県立二豊学園☆
平成23年10月14日(金)
本日、参加してくれる選手は・・・


杉尾選手は、昨年の第30回大会まで
29回出場

小野選手は、義足のアスリート

昨年の大会のDVDを観た後に
小野選手のお話しです。
この日、小野選手は「障害ってなんだろう?」
という資料を作ってきてくれました。
「義足で困ること」や「車いすで困ること」
などを具体的な例を挙げて話してくれました。
目で見える障害は不便なことはあるけれど、
工夫すれば障害ではなくなるんだよ。
また、小野選手は義足を持ってきてくれていて
みんなで実際に手にとってみました。
「はじめて手にする義足はどうですか?」
「重いですか?」
と、小野選手。
みなさん、どうでしたか・・・
レーサー(競技用車いす)に乗って杉尾選手の登場です

杉尾選手は、
「車いすマラソンについて」
「レーサーの構造や特徴について」
「レースの際に使用するグローブについて」
などを詳しく説明してくれました。
また、今年の大会で30回の出場となりますが、
「継続してこれたのは、友人や家族、
周りの人達の支えがあったからです」
と、杉尾選手。
お話しの後は、選手のレーサーに乗ってみました!
こちらは小野選手の


「姿勢は前傾でね!」
ここからは、生徒のみなさんからの質問タイム。

杉尾選手:きつさを乗り越えてフィニッシュした時の


小野選手:がんばってフィニッシュしたあとの爽快感


杉尾選手:身体をほぐします。
小野選手:好きな音楽

雰囲気にのみこまれないようにします。

杉尾選手:車椅子バスケットボール

小野選手:スポーツは全般的に好きです。
あと、義足でドラムを叩きます


杉尾選手:ハーフの部に出場しますが、
55分というタイムを切るのが目標です

他にもたくさんの質問があり、杉尾選手、小野選手は
すべてに丁寧に答えてくれました!
みなさんが一つずつの質問を考えてくれて、
車いすマラソンのことや練習のことなどに
関心を持ってくれていることが伝わりました。
最後に生徒会長さんより
「今日はいろいろな質問に答えてくれてありがとうございます。
前向きなところがとてもすばらしいと思いました。
大会は応援に行くのでがんばってください!!」
とメッセージをもらい、
「今日はどうもありがとう!
応援よろしくお願いします!
がんばります!」
杉尾選手と小野選手はとても嬉しそうでした


交流会後、
「腕の筋肉を見せてください!」
というリクエストに応えてくれた杉尾選手。
すばらしい筋肉です

選手の話を真剣に聞いていた生徒のみなさん、
途中からは緊張もほぐれ


たのしい交流会となりました。






2011年10月14日
☆日田市立桜竹小学校☆
アスリートと子どもたちとのふれあい交流事業
☆日田市立桜竹小学校☆
平成23年10月13日(木)
本日、交流会に参加してくれる選手は・・・


昨年の第30回記念大分国際車いすマラソン大会
ハーフの部で




のおふたりです。
はじめに校長先生よりごあいさつがあり、
選手を紹介していただきました。
選手と一緒に昨年の大会のDVDを鑑賞中。
渡辺選手と佐矢野選手のフィニッシュシーンが映った時に、
「あっ!!」
「渡辺選手と佐矢野選手だ!!」
と、選手を


そりゃぁ、気になりますよね!
そして、佐矢野選手から
「なぜ車いすマラソンをはじめたのか」
「車いすマラソンについて」
「続けることの大切さ」
について、お話しがありました。
車いすマラソンについては、
レーサー(競技用車いす)の特徴や工夫をしている点、
ハンドルやタイヤのかたち、
どのくらいスピードが出るか、
などを詳しく、分かりやすく説明してくれました。
佐矢野選手のとなりはレーサーです。
「長さは180pくらいあるよ」
と、立てかけてくれました。
「がんばって練習を続け、レースで勝ったことが自信につながり
さらなるチャレンジをしていく」
「壁にぶつかった時は、あきらめずに乗り越える」
と力強いお話しでした。
さて、次は
みなさんにキッズ用レーサーに乗ってもらいます

はじめに佐矢野選手から乗り方や
注意することをおしえてもらい・・・
渡辺選手が実際にレーサーに乗って
こぎ方などをおしえてくれました。
「姿勢は前にかがんでね」
選手におしえてもらったとおりに乗れたかな。
渡辺選手がとなりで声をかけてくれます。
佐矢野選手と並んで・・・
何かお話しをしているのかな。
上手にこげているようですね。
みんな乗った後は、
「これはなんですか?」
いろいろ質問をしたり・・・
こちらは、渡辺選手のレーサーを触っています。
「すごいなぁ

「こんなになっているんだ

と興味津々。
渡辺選手はみなさんの声を、にこにこ聞いていました。
代表のおともだちからは質問と感想発表です。
「レーサーに乗せてくれてありがとうございます

「優勝は何回しましたか?」
「いろいろなことをおしえてくれてありがとうございます

渡辺選手と佐矢野選手がやさしく応えてくれました。
もっとお話しをしたかったけど、そろそろ終わりです・・・
最後はみんなで集合写真
「渡辺選手、佐矢野選手、がんばれぇー

とっても元気のよい桜竹小学校のみなさん、
笑顔いっぱいの交流会になりました







2011年10月13日
☆光の園児童館&栄光園☆
アスリートと子どもたちとのふれあい交流事業
☆光の園児童館&栄光園☆
平成23年10月12日(水)
今日は光の園児童館と栄光園の合同開催です
参加してくれる選手は・・・吉川 勇 選手 & 藤原 修 選手
吉川選手は、昨年の第30回記念大会まで回連続出場
藤原選手は、第10回大会で
選手宣誓をしました
はじめにみなさんで昨年の大会のDVDを観ました。
真剣に観ています
吉川選手、藤原選手の登場です
車いすマラソン大会のことを詳しく話してくれました。
「吉川選手は第回から
回まで連続で出場しています。
今年の出場で回連続はすごいことです
」
と、藤原選手。
藤原選手は第回からの出場です
この後、レーサー(競技用車いす)の構造や特徴、
生活用車いすとの違いなどを
詳しく説明してくれました。
そして、代表のおともだちに乗ってもらいました!
「ここをこぐんだよ」
はじめて乗ったレーサーはどうかな。
こちらは吉川選手のレーサーです。
「ハンドルに手が届いたよ」
乗り方をおしえてもらい、みんなでキッズレーサーに乗りました!
はじめてのレーサーはどうだったかな。
みなさん上手にこげていましたよ。
そして、質問タイム
「コースの距離をおしえてください」
フルマラソンが、42.195q
ハーフマラソンが、21.0975q です。「マラソン大会には何人くらい出場しますか」
300〜400人くらいの選手が出場します。
日本だけではなく、世界中から選手が来るよ「レーサーの値段はいくらですか」
「好きな食べ物は何ですか」
「肉
」
など、たくさんの質問が出ました。
質問の後に児童代表からお礼のことば。
「今日はありがとうございました
いろいろなことをおしえてくれて勉強になりました。
大会はがんばってください」
そして、みなさんからプレゼント
が・・・
手作りの首飾り
をかけてくれました!!
「どうもありがとう
」
吉川選手、藤原選手、とても嬉しそうです
最後は全員で記念撮影 +
は・・・
「」
とても元気で最後までにこにこ笑顔
の
たのしい交流会になりました吉川選手、藤原選手
光の園児童館、栄光園のみなさん
どうもありがとうございました
2011年10月11日
☆小百合ホーム☆
☆小百合ホーム☆
平成23年10月10日(月)
体育の日
本日、交流会に参加してくれる選手は・・・


吉松選手は昨年の30回大会まで
30回連続出場!!
杉尾選手は昨年の30回大会まで
29回出場!!
という、ベテラン選手おふたりです。
交流会が始まる前は・・・
選手のレーサー(競技用車いす)とキッズ用レーサーが
みなさんを待っています。
・
・
・

・
・
・

・
・
・

・
・
・



代表のおともだちの”はじめのことば”で
交流会がはじまりました

はじめに、吉松選手のお話です。
リハビリのことや車椅子バスケットボール

車いすマラソンを始めたきっかけや、
「チャレンジすることの大切さ」
「目標を決めること」
「そして、実現していくこと」
を分かりやすく話してくれました。
吉松選手のすきなことばは、
「一期一会」
だそうで、
「小百合ホームのみなさんとお会いできたことを
とても嬉しく思います」
と、話していました。
杉尾選手はレーサーで走る準備です。


この後、杉尾選手がレーサーの特徴や
生活用車いすとの違いを説明してくれました。
みんなレーサーを触ってみたり、質問をしていましたよ。
そして・・・
キッズレーサータイム!
吉松選手と一緒に

杉尾選手と一緒に

走りましたーーー!
質問コーナーでは、



などの質問があり、
レーサーの値段を聞いたみなさん、
「おぉぉ〜

そして、そして・・・
みなさんから


「君は愛されるために生まれた」
という歌で、きれいな歌声とすてきな歌詞に
吉松選手と杉尾選手は
「とても感動しました、ありがとうございます」
と、嬉しそうでした。
たのしかった交流会もそろそろ終わりの時間です。
交流会の最後は集合写真。
「吉松選手、杉尾選手、がんばれぇ

・・・あれ
吉松選手と杉尾選手の膝の上に


座っているおともだちがいますよ


たのしい時間を過ごしました





どうもありがとうございました

2011年10月07日
☆玖珠町立八幡小学校☆
アスリートと子どもたちとのふれあい交流事業
☆玖珠町立八幡小学校&八幡中学校☆
平成23年10月6日(木)
今日は小学校と中学校の合同交流会です!!
参加してくれる選手は・・・
木部 毅 選手 & 佐藤 隆信 選手
昨年の第30回記念大会までで
木部選手、
24回出場
佐藤選手、
18回出場
いよいよ交流会がはじまります。

はじめに校長先生よりごあいさつがありました。

選手入場の後、
先生より選手の紹介です。
この後、佐藤選手のお話がありました。
「障がいについて」
「車椅子バスケットボールのこと」
佐藤選手は、車いすマラソンを始める前に
車椅子バスケットボール
をしていたそうです。
木部選手も車椅子バスケットボール
をしています!
「車いすマラソンのこと」
「初めてのレースでゴールをした時に
達成感が気持ちよくて次も走りたい
と思いました」
「継続することの大切さ」
を話してくれました。
「目標を持ってスポーツなどを継続しています。
みなさん応援お願いします!!」
と、佐藤選手。

そして、木部選手、佐藤選手がレーサー(競技用車いす)に乗り、
レーサーの構造や特徴、乗り方をおしえてくれました。
乗り方を聞いた後、みなさんにキッズ用レーサーに乗ってもらいました。

木部選手が一緒に走ってくれました。
上手にこげています

佐藤選手はハンドルやタイヤの特徴を説明中。
近くで見ると
よく分かりますね。

木部選手のグローブを手にとって見ています。
はじめて見るグローブはどうだったかな。
着け方もおしえてもらいました。
質問コーナーでは・・・
「車いすの重さはどれくらいですか」
「車いすの生活で大変なことは何ですか」
「レーサーの値段はいくらですか」
「好きな芸能人はいますか」
佐藤選手、AKB48です


代表の児童、生徒のみなさんから感想発表です。
「車いすのことをいろいろとおしえてくれて
ありがとうございました。
レーサーが思ったより軽かったです
」
「生活用の車いすとレーサーの違いが分かりました。
大会は、がんばってください
」
「レーサー試乗がいい体験になりました。
大会は、がんばってください
」
「走るのはきついと思いますが、マラソンを続けてください
」

そして児童、生徒代表からお礼のことばです。
「今日はありがとうございました。
お話しや試乗をしていろいろなことが分かりました。
大会は
応援
に行きます。
わたしも日頃からがんばりたいと思います
」
「選手と一緒に交流会ができてよかったです。
大会はがんばってください
」

教頭先生より終わりのことばです。
「10月30日の大会はみなさんで応援しましょう

」

最後は選手と一緒に記念写真。
小学校のみなさんと

中学校のみなさんと

交流会が終わった後、中学生のみなさんが選手を囲んで
なぜか・・・

じゃんけん大会


誰が強かったのでしょう・・・?!
あとは、選手に質問をしたり、とても盛り上がっていました。
はじめは緊張していたみなさんも
最後は
笑顔いっぱい
たのしい交流会になりました
木部選手、佐藤選手
八幡小学校、八幡中学校のみなさん
どうもありがとうございました
☆九重町立東飯田小学校☆
☆九重町立東飯田小学校☆
平成23年10月6日(木)
参加しれくれる選手は・・・


木部選手は昨年の大会まで
24回の出場

佐藤選手は昨年の大会まで
18回の出場

今日は3年生のみなさんとの交流会です。
みんな、たのしみにしてくれているかな。
体育館に入ると・・・


こんなにすてきなお出迎えメッセージがありました!
「ようこそ、きべさん、さとうさん

「がんばって!」というメッセージもあります。
交流会がはじまりました!
みなさんと、昨年の第30回記念大会のDVDを観た後に、
選手入場です。
はじめに、校長先生よりごあいさつと選手の紹介がありました。
つづいて、佐藤選手のお話です。
「障害について」
「車いすマラソンについて」
「レーサー(競技用車いす)について」
を、分かりやすく話してくれました。
佐藤選手、大好きな


「生活用の車いすとどこが違うかな?」
「タイヤが細くて、後ろは『ハ』の形をしているのはなぜかな?」
他にもハンドルやメーター、どんな素材でできているか、重量
などを説明してくれました。
木部選手はレーサーに乗ってこぎ方を詳しく説明。
体育館を走る姿に子どもたちから
「おぉ〜

次はみなさんがキッズ用レーサーに乗ります。
木部選手がとなりでこぎ方のアドバイス。
だんだん上手にこげるようになりました

こちらは佐藤選手。
「姿勢は前にかがんでね・・・」
並んで走ってくれました。
この後の質問コーナーでは、


外せるよ。
パンク修理の時は外してからするよ。


などの質問がでて、木部選手、佐藤選手が
分かりやすく答えてくれました。
DVD鑑賞、選手のお話、そしてレーサーに乗って・・・
代表のおともだちからお礼のことばです。
「きびしい練習、がんばってください

「けがをしないようにがんばってください

「今日はありがとうございました

そして、嬉しい


みなさんが『


木部選手、佐藤選手、とっても嬉しそうです


さらに!




体育館中に大きな声が響きます。
「



「





最後は記念撮影
みなさん、




たのしかった交流会も終わりの時間になりました。
みなさんが作ってくれた




「がんばってください

「応援に行きます

と、最後まで大きな声で選手にエールをおくってくれました。
この日、選手が車で学校に到着した時に
「木部選手〜! 佐藤選手〜!」
と


あっという間に選手が取り囲まれていました。
とっても元気がいい東飯田小学校3年生のみなさん、
最後までパワー全開、たのしい交流会になりました






